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孤独は山になく、街にある。一人の人間にあるのではなく、大勢の人間の”間”にある。
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女子テニス協会(WTA)理事会は27日、ツアーの日程を見直し、2009年からは高額賞金の4大会を中心とし、シーズンを2週間、短縮する案を承認した。最終戦のツアー選手権を10月中に開催する。

賞金総額400万ドル(約4億4400万円)以上を見込む4大会は、現ツアーに組み込まれている米国のマイアミ、インディアンウェルズでの2大会に加え、北京とマドリードで新たに大会を開催する。これに伴い、WTAは北京にアジアでは初の事務所を設置する。

また、有力選手が明確な理由なしに大会を欠場する場合は厳しい罰金を科すという。


36人が残留希望/女流棋士独立問題
将棋の女流棋士が日本将棋連盟から独立を目指している問題で、同連盟は30日、所属の女流棋士55人のうち36人が連盟への残留を希望している、と発表した。

同連盟は、女流棋士に「残留か独立か」の意思確認を求め、53人から回答が寄せられた。会見した同連盟理事会によると、残留を希望しないとした17人のなかにも、独立はしたいが女流棋士の分裂は避けたい、との回答もあったという。

この問題は昨年12月に持ち上がり、当初は独立賛成が圧倒的多数だった。今回、残留希望が過半数と逆転した背景には、独立後の姿がいまだはっきりと打ち出せていないことや、残留を希望する棋士には“残留バブル”とまでいわれる仕事の依頼があることなどを指摘する関係者もいる。
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