265グラムの未熟児が退院・世界で２番目に小さい

慶応義塾大学は3日、同大学病院で昨年10月に体重265グラムの未熟児が誕生し、今月3日退院したと発表した。国内で生まれ、無事退院した未熟児としては最も小さく、世界でも2番目の小ささという。

退院したのは生後6カ月の女児。退院時には3020グラムまで成長した。体重500グラム未満で生まれた新生児は体のさまざまな機能が未熟で合併症を起こしやすいほか、感染症にも弱く、無事に退院できるのは珍しいという。


アイ・オー、H3000シリーズ用外付けHDD
株式会社アイ・オー・データ機器は、HDDレコーダ機能内蔵の東芝製液晶テレビ「REGZA H3000」シリーズで利用可能なeSATA対応の外付け型HDDを5月中旬より発売する。価格は全てオープンプライス。

同社独自の「RelationalHD」を採用し、HDD部の交換が可能な外付けHDD「RHD-UX」シリーズに、H3000シリーズ専用モデルを2モデルと、RHD-UX用カートリッジ2モデルを追加。

eSATA/USB 2.0接続の外付け型HDD「HDC-UX」シリーズにも2モデルを用意する。